VAIOのVirtualbox上でSnow Leopardを動かすことができたのでその際の設定を残しておく。ちなみにライセンス違反らしいとかいう話も聞くのでやるなら自己責任で。
必要なのは
設定は以下のスクリーンショットように設定した。
ポイントは次のとおり(必ずしも全ては必要ないかも)








仮想マシンの起動の際にはSnow Leopardを直接起動させることもできるらしいが、この環境では無理だったのでiBootのイメージを使用した。
ダウンロード先:
http://www.tonymacx86.com/Public/iBoot.zip
まずiBootのイメージをホストドライブにマウントして仮想マシンを起動する。iBootが起動したら、ホストドライブをCD/DVDドライブに変更し、F5を押すとSnow LeopardのDVDが起動し、うまくいけばインストール画面まで行き着く。あとは指示に従っていけば、時間はかかるが仮想ボリュームにインストールすることができる。
インストールが終わったら、最後にOSのタイプを「FreeBSD」→「Mac OS X」にする。

これでiBoot経由でインストールしたボリュームをブートすれば起動できる。
でもちょっとやっぱ遅い。Ubuntuとかなら気にならなかったんんだけどな。できることならもう少しリソースの潤沢なマシンに載せるべき。

必要なのは
- Virtualbox
- Snow Leopardのディスク
- iBoot
設定は以下のスクリーンショットように設定した。
ポイントは次のとおり(必ずしも全ては必要ないかも)
- OSタイプは(MacOSではなくて!)FreeBSDに設定
- 「EFIを有効化」のチェックを外(有効だとShellで停止してしまう)
- コア数は1
- ホストドライブの「パススルー」をチェック
- 仮想ボリュームをIDEにする








仮想マシンの起動の際にはSnow Leopardを直接起動させることもできるらしいが、この環境では無理だったのでiBootのイメージを使用した。
ダウンロード先:
http://www.tonymacx86.com/Public/iBoot.zip
まずiBootのイメージをホストドライブにマウントして仮想マシンを起動する。iBootが起動したら、ホストドライブをCD/DVDドライブに変更し、F5を押すとSnow LeopardのDVDが起動し、うまくいけばインストール画面まで行き着く。あとは指示に従っていけば、時間はかかるが仮想ボリュームにインストールすることができる。
インストールが終わったら、最後にOSのタイプを「FreeBSD」→「Mac OS X」にする。

これでiBoot経由でインストールしたボリュームをブートすれば起動できる。
でもちょっとやっぱ遅い。Ubuntuとかなら気にならなかったんんだけどな。できることならもう少しリソースの潤沢なマシンに載せるべき。

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