2011年3月7日月曜日

AVDマネージャでプラットフォームインストール時に出るエラー「Nothing is installed」への対処

先日のAndroid開発環境の構築を行った際に、AVDマネージャでプラットフォームインストールで「Nothing is installed」というエラーが出てしまった。
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なんでだろうとよく見てみるとどうもSDKロケーションにtempフォルダをつくろうとして失敗している。

で、結論としてはAndroid SDKをProgram Filesの下においたことが原因。
Android SDKのインストーラは、デフォルト設定だと「C:\Program Files」直下のAndroidフォルダにインストールしてしまう。プラットフォームのインストールはこのフォルダ内に行われるので、フォルダのアクセス権限の問題でtempフォルダが作成できないみたい。ということでAndroid SDK入れるときはProgram Files内にはインストールしないほうがいいデスネ。C:直下とかにすれば解決する。

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